今回は高速バスを利用して、前から行きたかった温泉に行ってみました。 ちなみにJRバスを利用すると同じ区間で4800円。(所要時間同じ) これはごいす (⌒∇⌒)ノ
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■1日目 今回は「珍しく」、 天気予報では、曇り〜雨の予報。ぐすん。
さて、東京駅八重洲南口徒歩3分程度のバス集合場所に行ってみると
え?無料のバス? どうやら、東京駅から出発する特定のホテルに泊まる客用に ともあれ、GWのさなかの敢行なので渋滞にブルブル震えながら ゴゴゴ・・・(左は浅草周辺の川) 首都高の最初あたりは優雅に走っていたのですが すごい渋滞(´;ω;`) GWなので当然といえば当然ですが・・・。 すると渋滞情報を聞いた運転手さんは という英断。やった。 駅に到着! ふくすま〜!(`ω´) 少し駅周辺をぶらついてみることに。 バスで30分程度で目的地に着きました。
土湯温泉です ビールをぐびび・・・ 無事に福島の温泉に到着できたので祝い酒! ほろ酔いで土湯温泉をお散歩。 とことこ歩いていると !? なんだコレは? ・・・でかい「コケシ」でした(左はじ) ちょっとこわい(((゜Д゜)))
どうやら、土湯温泉は「こけし」がマスコットキャラクターのようです。
さてさて。 ゴゴゴ・・・ 川のそばにホテル・旅館が並んで立っているので 歩いていても、川沿いの旅館から客が何人も顔出しとった〜 ←探索ガイドで更に探検 ビール片手にウロウロ。 すると・・・ さ・・・さくらだ! 5月になっているというのに、桜が咲いていました。 しかも凄く立派。 でか過ぎて支えないとダメみたいです。 やや花びらは散っていましたが、まだまだ花も咲いていて 桜の下にあった説明書き?もコケシ風・・・
お寺。(太子堂というらしい) 杖で突いたらドババ・・・ですか・・・ ドババ〜〜〜〜!
怒ぐぁ〜ん 非常にでかい音が鳴り響いてしまい、自分がダメージ受けました(;ω;) 更にトコトコトコ・・・ ちょっと恥ずかしくなりつつお散歩していたら、 ぬるめで気持ちよい(⌒∇⌒)ノ おっさんものんびり・・・ おね〜たんものんびり・・・ ちなみにここにもコケシのようなオブジェが・・・ どの人を見回しても「ビール片手に入っている」人はいなかったので
さて、
そろそろ肝心の宿に行くか・・・。
こうしてケツイが必要だったのは いくぜ! スタートはこんな不安そうな道です・・・ そこを更に登っていきます。 ひぃ〜・・・ ←イメ〜ジ(・ω・)
凄いとこだけど風景はきれい(⌒∇⌒)ノ しかし・・・・ たまに道が分かれている。 一応看板はあるのですが、 こんな道でいいのかなぁ(・ω・;) と、不安になるころに 看板あり! 看板の素晴らしさが実感できますだ。 ぜんまい! 田舎でこどものころ見た以来だから○○年前だ〜!! お約束の橋もありました。 コレが結構怖い・・・ 新緑の葉っぱを抜け 着いた!! ・・・・。 着いたのは 不動湯温泉で〜す! わたしはここに泊まってみたかったので 入り口 う〜ん、田舎だ・・・。 部屋でボ〜 ぼ〜 ぼ〜っと窓の外を見る 上のほう その下に続く道 ちなみに泊まった部屋はココ ちょっとのんびりしてから、日が暮れる前にお風呂に行くことにしました。 温泉に向かいます
階段をおります ↑さっきボ〜っと見ていた長い通路がコレ 先ほどの写真にもありますが、 1.硫黄泉(露天風呂) ←混浴 なのら。
まずは、硫黄泉。 更にまだ降ります・・・(疲) 川沿いにあるお風呂ですだ。 小さめで4〜5人ぐらいで満員。 バシャ〜 ↑誰も入っていなかったので、お風呂の中にデジカメ持って入って すぐ前が川なので、川の音を聞きながらのんびり入れてよかったです。 こんなのが置いてあった
次に単純泉。
羽衣の湯といってメインらしいが・・・・ 熱い! お湯が熱い!! 2つ湯船があって、1つはぬるいんだけど ただし、木製の床と外の眺めと
そして鉄泉
こっちはまだそんなに熱くないかも・・・・。
最後は婦人専用。 おや? 凄くきれいなひのき?風呂。 どうやら新しく改装したてのようです。
■不動湯温泉とお別れ 実は不動湯温泉は、TVも何もなかった上 (そして7時過ぎまで起きなかった) な。なんて健康的な・・・・(^ω^;)(;^ω^) 買い込んできた日本酒は翌日に持ち越し。 あれ? 犬がいた(部屋の中に・・・) かわいいからいっか!?(⌒∇⌒)ノ
ということで、またまた山道をトコトコと下って 無事に土湯温泉に到着しました。 バスの時間までしばらくあったので、ブラブラ。 すると、さすが「こけしの町」。 やるのか?やらないのか? やっちまった・・・・! ともあれ、何か「ウリ」がある待ちというのはいいですね。 なお、こけし以外ではじめてみたオブジェ。
次回予告 |
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