2006年8月5日

中四国あたりのレポ

滝とか、鳥取砂丘とか、いろいろです(⌒∇⌒)ノ
鳥取砂丘はハチクロにも出てきたし、楽しみにゃ〜

■2006年8月上旬その1

最初は岡山県の滝の名所、神庭の滝にいってきました。
マイナーだろう場所なので詳しくは書きませんが
一応「日本の滝100選」に選ばれているところなので
たぶんいい感じっぽいのでしょう。

ガンダムを見た後(ゲセン日記2006年8月11日参照)
車を飛ばして来てみました。


ゴゴゴゴゴ・・・


実は東京から飛行機にて
実家に着いた当日に車を運転した初日なので
結構ここまでくるのに疲れ果てました(・ω・)>

そ、そんなぼくを癒してくれるのだろうか…


 緑の小道を歩いて、滝に向かいます。

 夏休みだから人は多め(?)

トコトコトコ…
看板に「野生のサルが住んでいます」と書いてあるので
多少ビビリなが進みます。

 途中に道沿いの川で休憩。

結構川の水は冷たい!
と、遊ぼうと思ったのですが、さすが野生のサルが放たれている場所です。
ちょっとサルさんのおにおいが…(´ω`)


入園料300円を払ってIN。
運がよければ(悪ければ)野生のオサルさんに出会うことができます。
さて今回はどうでしょうか。

 暫く歩くと目の前に、目的の滝が! 

 だいぶ近づきました。

写真の真ん中にある白い点は、人間です。
サイズは写真ではわかりづらいですが結構大きい滝なのだ。

 

 一応メインの滝部分を拡大。

そしてこのあたりは、ガケ崩れがあったために
現在は滝の近くまで行けなくなっているので、
上記の写真の人間さんがいる場所まで入って終了。
う〜ん、今年は雨が凄かったからしょうがないか(´ω`)

(本当な、滝のしぶきがかかるほど近くにいけるのだった)


 記念写真(誰かの)

8月上旬の暑い時期でしたが
さすが自然の山の中というか、日陰に入れば涼しいところが凄い。

んで、
あたしも恐ろしくて今まで行ったことのない場所に、
今回は進入することにしました。



その名も「なんとかの穴(忘れた)」


何が恐ろしいかって、
説明文に「往復30分〜40分はかかります」と書いてあるほど距離のある
恐ろしい山道であり(めんどくせ〜)
更に「生息:ヤスデ・ゴミムシ・コウモリなどなど」
とか書いてあるんだから、地元の人でさえ近寄らない場所。
ゴ・・・・ゴミムシってなに?(・ω・;)(;・ω・)




しかし今回は何かの気の迷いで、険しい山道を登り
その鍾乳洞に侵入することにしました。
たぶん、
ぼくの中のチャレンジ精神が目覚めたんだと思う。


山を登ること20分・・・(10〜15分かもしれないが)

 あった!あった・・・・・あ???

ぐぉ〜〜
暗いよ〜せまいよ〜〜〜

・・・・という穴でした。
ちなみにお客さんはゼロ。

中には人間が入るとセンサーで20分だけ点灯するライトがありました。
ぐぉ〜・・・行くべきか、やめるべきか。

しかし、中からは東京丸の内のオフィスもびっくりの
超低い温度の冷気が流れてきたのです。
てっ天然クーラー(⌒∇⌒)ノ


ということで侵入してみましたが、
中にはコウモリちゃんが居たので逃げ帰りました(弱)

あ〜 怖かった…

 その他のプチ滝。


ちなみに今回はサルが一匹もおりませんでした。
ホッ。
(ちょっとびびってた)





■そして鳥取砂丘編

いよいよ向かうは、鳥取砂丘。
ハチミツとクローバーで、あゆが行った鳥取砂丘なので
ぼくも違った感じで見れるかな?(゚ー゚*)


砂丘公園の前の、無料駐車場に車を停めて
探索することにしました。

 まずは梨ソフトクリームを攻略します!

あまりにも暑いので、まずはアイスクリームを食べないと死んでしまいます。
ついでにお土産物屋さんをブラブラ・・・

 カニ!

梨やスイカのみならず、カニも名産らしい。
ほかには「カニパイ」とかいう、うなぎぱいモドキのお土産も光っていました。

 砂丘の入り口

トコトコっとのぼっていくと…

 砂丘です(⌒∇⌒)ノ

相変わらずでっかい!

 (誰?)

 砂丘の頂上。

砂丘は「山」(小山のようなもの)があって、上の写真が頂上です。
ここまで登るのにみんな一苦労。
何せ夏の砂浜なので、砂が暑くて足が痛いの何の。
(装備: あし→ゾウリ)

 写真が2Dなもんで、高低差がわからない

でも、広い砂浜と高い小山と、先に広がる海はとってもきれいでした。



そして、鳥取砂丘の楽しみ方は
「大人」「子供」で大きな分岐点があります。
自分は本当は大人なのか、子供なのか試すいいチャンスです。

それは・・・

 大人はみんな、腰に手をやって海を眺めるだけです。

↑何故かリハーサルしてきたかのように、みんな同じ格好をしている。


でも、ここの「砂丘の小山」を下ると、
海に出ることができるのです!!

が、しかし、頂上から海までは標高が結構あります。

 海岸(下)から見上げるとこんな感じ。

大人は「下って海辺に出たいのは山々だが、この砂丘の恐ろしい山を
もう一度登ったり降りたりするのが面倒!!」
という気持ちがあるので、上で眺めるだけなのです。

 ぼくは当然降りました(⌒∇⌒)ノ

上にはいっぱい人が居ますが、下っている人はほとんどいません。
子供ばっかりだったw(+付き添いの親)

『楽しいものを突っ走るのもいいが、
 その先のつらさをわかっているからこそ、やらないのが大人なのだ』

と誰かが言っていた気がしますが、
ぼくはまだまだ大人にはなれそ〜にない(・ω・;)(;・ω・)

登るのがつらかろうが、海で遊ぶほうが優先順位高い(⌒∇⌒)ノ

 だってこんなにきれいな海なのだ!

 右を向いたらこんな感じ。

 スイカバッタがとまっていました。
↑海水浴客が残したスイカ?

 鳥取砂丘ビーチ♪

砂丘から1キロメートル海岸を歩いていると、海水浴場がありました。
(鳥取砂丘は海水浴禁止ですが、歩いていくとすぐに海水浴場がある)
ず〜〜〜〜っと鳥取砂丘の海岸を歩くのはかなりナイスであった。
海にはデカイカニがおった。


歩き回ったので死にそうになりながら、
再度鳥取砂丘に戻る。

今回の目的は、砂丘の展望台に行って
ご飯を食べることなのだ(゚ー゚*)

 砂丘のリフト(150円ぐらい)

砂丘のレストランで食べたのは・・・・

 カツカレー!!!

こんなとこ旨いわけがない、
と思っていたら、恐ろしくうまく感動しました。

ぼくはここで悟りました。
砂丘とカツカレーって、最高の組み合わせじゃ!!




 帰りがけもリフト。

安全装置がない、素晴らしく危険なロープウェイ(リフト)は
凄くいつでも落ちることができるので、ドキドキものでおもしろい。


そんな、私の目に入ったのが・・・・

 お??

 なんだなんだ?

 いっぱいおる!

わ〜!ラクダだ!!
鳥取砂丘にはラクダさんがおり、
彼らは人を乗っけたり、写真を撮らせたりすることによって
生計を立てておるようでした。

 料金表。

何々。
1人乗り1200円、2人乗り2000円・・・・
ラクダに乗って写真 500円
ラクダの隣で撮影 100円

・・・・・・・・。
・・・・。


や、やるしかな〜い

ってことで、乗って撮影してしまった(⌒∇⌒)ノ

 ぼくが乗ったラクダ。

 オシリはこんな感じ。

撮影は、おじさんがやってくれますので、
お一人で砂丘に行かれても、記念撮影はバッチリですのでどうぞ!!


・・・と、相当鳥取砂丘で遊んだので
そろそろほかの場所に行くことに。




■東郷湖にて休憩

鳥取砂丘から倉吉方面にGO。
倉吉というと、ZAP先生が以前常連だった
「倉吉スーパーヒーロー」のある場所です。

たしかそこには「○○○ver」さんというサークルさんがあった記憶が。
(書いていいものかわかんないので、伏字なのだ)
以前お邪魔して、ゲームをプレイして楽しんだ場所です。

が、


ま。。。またその場所をチェックするのを忘れた・・・・。
(ちょっとわかりづらい場所にあるのだ)


今回はまともにゲセンの調査をしてなさ過ぎて
かなり反省。うわ〜ん。。。(あほたれ)

さてさて続けて、湖。

 湖はかなりでかい。

 おっ

 ハクチョウがおったど〜




■温泉に入ってきたど。三朝温泉編

折角倉吉まで来たので、
温泉に入りに行くことにしました。

地図に「混浴無料露天風呂」があると書いてあったからである。
これは温泉マニアの私は行くしかない!!!
(ちなみに今までいったことがない)

 川沿いの温泉

ちょっと入ったのですが、温度があまりにも高いので
(暫く水で薄めたのですが)すぐに断念。
でも、川沿いのシチュエーションはえかったです。

 川沿いのお風呂♪

 温泉の中心部。

おおっ あまり人が居ない(・ω・;)(;・ω・)
が何だか「温泉らしさ」があって、ナイス!
人が居ないのは、平日のおやつの時間だからでしょう。

 射的屋さんにGO!

ゲーマーだからか、ついついこういう場所に足が・・・

 スマートボール発見!

 やってみた

パチに似てるので、結構おもしろかったです(⌒∇⌒)ノ
ボールがバターアメに似ているのもなんともナイス・・・・

肝心の料金ですが、1プレイ500円でした(高)

が、お客さんがほかに居なかったので
ものすごい量のサービスボールをいただきました。うほほ・・・


<どうでもいいが>

 「高野豆腐」で作った作品らしい;

 




■日本の夏は祭りです

ちょうど実家に帰っているときに、夏祭りがあるというので
出かけてみました。

 ホレホレ〜

 ドリャドリャ〜


・・・・な、なんじゃ?この格好は???


と思われるでしょうが、地元は「カッパ」の神様を祭った祭りをしているので
こんな感じに「メスガッパ」が登場しているそうです。
お・・・・おそろしや・・・・・・(゚ー゚*)


そして夜には花火大会があるそうなので、
出かけてみました。
(偶然その日と重なっていたのだ)

 川沿いに屋台がいっぱい。

 花火!

東京の花火大会と違って、人通りが多いといってもそこまで多くない上、
地元の人から「いい場所」を教えてもらったので
花火の根元?
花火の打ち上げ場所からかなり近いところで見ることができたので
ビールがかなりうまかったです♪


花火の数は2000発と、量は多いのか少ないのかわかりませんが
間近でみる、でかい音の迫力ある花火はかなりよかったです。
夏はええですな〜


その後は屋台を回って、フランクフルトを食べて帰りました。
つ・・・つかれた〜







NO2は、高知&愛媛の四国編ですだ。


 

 

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