|
■事前準備(計画)編 屋久島に行くのはいつがいいか?
旅行レポートを書く前に、
屋久島への渡航を含めた予備知識編を書いてみます。
(興味のない人は飛ばしてください)
私は屋久島に行くのは人生で2回目です。
しかし、屋久島にいく飛行機の切符をとったのは3回です。
1回目はうら若き2●才のころでした。
そして2回目となる2007年度・・・・
今年の7月の旅行予定日にはドンピシャで台風がやってきて、
断念せざるを得ませんでした。
※飛行機が飛ばなかったのだ〜
そう・・・・
屋久島への「夏の道のり」で最難関なのは台風の存在。
せっかく数ヶ月前に予約しても、
数日前に現れた台風によって延期になることもよくあるのです。
そして屋久島は「1ヶ月に35日雨が降る」という有名な言葉があるくらい
かなり雨の多い土地柄です。
そういう雨が多い土地だからこそ、あの世界遺産となった
縄文杉が生育する気候となったのだと思えば雨もつらくない・・・かもしれません。
まとめると、屋久島に行く人は考えねばならないのは
1.大概、屋久島は雨模様だ
(登山をするなら標高が高いため、特に雨が降る可能性が高い)
2.台風がきたら、屋久島に渡ることができません
という2つです。
台風はキングボンビーのようなものなの。
あらかじめ日程が決まっているツアーは値段が安くていいのですが
天気がかなりのギャンブルです。
一度痛い目を見た私は
「金がかかってもいいから、ギリギリまで天候をみて判断する
天気は金で解決!晴天を選ぶコース」
を選択いたしました。うっうっ
金はかかっても、晴れた天気のいい日の屋久島をチョイスしたかったのです。
(注:お金がかかるといっても、それに見合う以上の価値もあるといえばあるのだ
というのは建前で、仕事の問題で休む日がギリギリまでわからなかった)
<↓ちょっと実用的メモ>
■屋久島に行かれる方に向けて、金額関連のメモ
屋久島への飛行機ですが
各地からの直行便がありません。
どこの土地から来ても、鹿児島空港で乗り換える必要があります。
屋久島に渡る方法はいくつか。
まずは共通なのが東京(各地)〜鹿児島までのルート。
どうにかして飛行機で鹿児島まで行く必要があります。
<羽田からの飛行機料金データ>
飛行機:羽田〜鹿児島空港 約2〜3万(東京〜鹿児島の航空券は高め)
※正規ルートでは3万
格安航空券では10日前の予約であれば往復3万です★やすい!!
10日前ならなんとか天候も予測できるのでよいかもしれません。
ちなみに天候がはっきりわかる1週間前に予約するなら、
格安チケットショップで2.5万です。
(ただし夏休み時期価格。季節外れだと安いかも)
わたしはギリギリまで仕事の都合があったので、
値引きほぼ無しのガチンコ勝負になりました・・・。
そこ(鹿児島空港)から屋久島までは下記。
1.鹿児島から船ルート(お勧め度:★★)
鹿児島空港〜鹿児島港 約1000円(1時間必要)
・・・空港からリムジンバスにて、港まで行く必要があります。
鹿児島港〜屋久島の港 約7000円(1.5〜3時間必要)
・・・トッピーという高速船等、船便は2会社が運行中
2.飛行機で屋久島ルート(お勧め度:★★★★★)
鹿児島〜屋久島
と飛行機で乗り継ぐルートです。
時間が無い、2〜3泊の人には特にオススメ!
なぜならば、船便からたったの3000円(2000円?)足すだけで
屋久島まで30分で到着します。
よって、本当ならば夕方着の工程が
何と昼過ぎには屋久島に着くので、その分長く島に居ることが出来ます。
船でいくと空港から船乗り場まで1時間、
船が3時間と、労力と時間を考えると飛行機がベストです。
3000円の価値以上のものが得られます。
これはどちらのルートも体験した自分自身の答えです(⌒∇⌒)
私の初めての屋久島旅行は、あまり知識がなかったため船で行きましたが
あの面倒さと疲労(そして金額)を考えると、断然飛行機がオススメです。
でもでもでもでも・・・・
船のいいところもあります!!
船も「苦労して遠い屋久島についたな〜」という感慨を味わうためならありです。
電車で北海道に行くような、ああいう、のんびりとした時間が楽しめます。
その、期待に胸膨らむ時間をお金で買うんですね★
■旅レポはここから!
前置きが長くなりましたが、ここからが旅レポです。
まずは、羽田〜鹿児島の光景
無事に羽田空港から飛行機は出発〜(⌒∇⌒)ノ
晴天です!
おおお〜〜〜〜
晴れたぞ〜〜〜!!
前回、台風でつぶれたため、これはかなりの感動。
鹿児島空港についた後は、さらに屋久島にいくための飛行機に乗り換えます。
屋久島に向かう飛行機はどこかのぅ・・・・?
時間はあるので鹿児島空港の中を散歩することにしました。
鹿児島空港内部。
鹿児島空港は小〜中規模なので、
飛行機の乗り継ぎ時間はほとんど必要ありません。
よって、飛行機の乗り継ぎは30分程度あれば大丈夫なのですが
万が一、飛行機が遅れることも多々あるため
飛行機に乗る前に「屋久島まで乗り継ぎがあります」
といっておくことを忘れてはならないそうです。
(なぜならば、「補償」がある・ないがかかっているそうです)
屋久島空港まで乗り継ぐ人は
鹿児島空港のまんなかにあるカウンターに行って手続きをします。
ちなみに羽田着の降り口から3分でここに着きます。
予約してたものだ〜。チケットくれ!
その後、プロペラ機に乗り込みます。
屋久島〜鹿児島間の飛行機は、かなり小さいため
乗車人数はだいたいMAXで60人ぐらいだそうだ。
注:小さい飛行機のため、飛行機で屋久島に行きたい人は
特に混む時期には早めに予約が必要
ざわざわ・・・
機内はこんなにせまい。
ほんとに小さい飛行機
小さい飛行機に不安を覚えつつも出発です。
ゴゴゴ・・・・
おお〜
景色がすばらしい。
九州の先端が見えます
鹿児島〜屋久島はだいたい30分で到着です。
船便と比べてなんて快適なのでしょう(((゜Д゜)))<あっという間
ここが屋久島空港です!
とうとう着きました。
ここが屋久島です。そして大晴れ(⌒∇⌒)ノ
さて、ここからですがレンタカーをオススメします。
なぜならば、屋久島はバスが不便な上、
レンタカーが安い!からです。
ガソリンはこのご時世を反映して&離島価格で高いですが・・・
(私が行った2007年の8月で1リットル150円以上)。
では空港を出発!
私は空港から歩いて2分程度のレンタカー屋さんを借りました。
1日、全込みで4000円程度(但しガソリン代は別)
1.5日ならば、全込みで7000円程度であり、
値段はおいておいてもコレを借りないと話しにならないかもしれないぐらい
重要な移動アイテムとなります。
注:全込みとは保険料など諸費用込みという意味
ブロロロ・・・
それではここから屋久島を観光していきます(⌒∇⌒)ノ
■まずは腹ごしらえ
東京は羽田を9時20分に出て、鹿児島に11時過ぎに着。
屋久島は12時半ごろ出て、到着は13時過ぎ・・・・
となれば、ごはんは屋久島で食べるしかない!!
おなかペコペコだ〜
ブロロロ・・・
まずミーハーなぼくらが向かったところは
観光ガイドで有名な「屋久島料理 茶屋ひらの」です。
空港から15分程度。
ここは「屋久島の郷土料理」を昼のコース2000円で食べさせてくれる場所。
2人での旅行のため、2人で1人分の料理を食べることにしました。
(つまり2000円を2人で食べるという荒業)←量が食べれないときに使用
店内
↑屋久杉で有名なこの島。杉の木を使った店内になっています。
前半
後半
この前半と後半あわせて、1人ぶんなのです(((゜Д゜)))
量がすごくおおい!!
私は当然?ビールを飲んで、そのつまみに料理をいただきました。
うまい!!
屋久島の郷土料理なので、この土地の珍味や山菜・
有名なトビウオ料理などを食べることができたのでした。
■食事の後はひとっぷろ?
飛行機で屋久島に着くと、時間が早いためいろいろとめぐることができるのがよい点です。
せっかく日が高いので、温泉マニアの私は
屋久島で一番有名な、いえ、温泉マニアにとっては知らない人がいないともいわれる
平内海中温泉に行ってきました。
ブロロロ・・・
以外にも屋久島の車はそんなに多くない。
(まだ夏休み時期なのですが)
さて、目的の平内地域に入りました。
看板が見えたのでまがります。
小さい駐車場があるのでそこに車を止めてみると
海が見えます!
平内海中温泉の看板。
看板その2
タオルをもって歩いていきます
おおお〜
わくわくします!
入るぞ〜〜〜〜
おっ??
おじさんたちがいっぱい。
どうやら、すでに先客の方がいらっしゃったようです。
さすが有名な温泉かつ地元の方にも愛されている温泉。
ちなみに、ここの温泉はいつでも入浴できるわけではなく、
干潮時の前後2時間位しか入浴できないのです。
そう、ここはっ
温泉が海の波の高さが干潮になったときのみ入浴できるという
超天然温泉なのです(⌒∇⌒)ノ
ここがマニアにはたまらないのだ★(ぼくマニア)
今回は行ったときがちょうどその1日2回の時間だったのはとてもラッキー。
お風呂に入ろうと思いましたが、
男の方が多いうえ、混浴なので今回はさすがにあきらめて・・・・
足だけ入ることに
じゃばば〜
(太い足ですみません)
温泉気分を足湯で堪能する。
波打ち際のお風呂はとてもすてき
(注:おじさんたちが入っているのでおフロ方面の写真はうまく撮れず)
(右下がおふろ)
数時間前までは波打ち際だったこの場所。
水のあるくぼみにはお魚さんがいたりします。
逃げ遅れたのでしょうか?それともあったかいお湯が心地いいのでしょうか?
■南国といったらフルーツかな?屋久島フルーツガーデン編
ほどほどに足湯でつかったあとは次なる観光地に進みます。
ブロロロ
海がすごくきれい。
本日は特に予定を決めていたわけではないのですが
時間があるので、観光マップをみて、
屋久島らしそうな「屋久島フルーツガーデン」に行くことにしました。
看板発見
駐車場に車を止めて、入っていきます。
なんだこれは〜
南国の雰囲気たっぷりの道を進むと・・・
フルーツ小屋に到着!
↑うほ〜な図
フルーツがお出迎え
ここは、南国フルーツを試食させてくれる休憩所でした。
モグモグ・・・・
・・・・・・・・・・・。
・・・・。
あ・・・あまりおいしくなかった・・・(失礼)
特に
ドラゴンフルーツ使用前
中身がこんなの!
このドラゴンフルーツが特に私は苦手でした(((゜Д゜)))
せっかくのフルーツなのにすみません。
でもいい体験ができました。
←無造作におかれたフルーツ群
さて、そんなフルーツガーデン。
ただフルーツを食べさせてくれる以外にも楽しみがあります。
それは、おじさんが屋久島の植物園?の案内をしてくれる
プチツアーがあるのです。
(結構アバウトで、ある程度人があつまったら出発という感じが
ほのぼのしていました)
園内を案内されます。
屋久島らしいその1
屋久島らしいその2
屋久島らしいその3
う〜ん、さすが南国といった感じ。
大きな植物がいっぱい生えています。
ついでにいうと、虫さんもいっぱいいたきがしますが・・・(必須:むしさされ&むしよけ)
おじさんの案内
おじさんは、各所で色々なその時々の植物を
おもしろおかしく説明してくれました。
さすがプロ。
<8月末の植物を少し紹介>
←バナナ
個人的にバナナが見えたのがよかった〜(⌒∇⌒)ノ
他にも色々ありましたが、写真の枚数がおおくなるのでこの辺にしておくことに。
■屋久島といったら滝かもしれません。大川の滝編
飛行機で着いたから、まだまだ時間があまっています。
次に向かうのは「大川の滝」です。
いい天気
(やっぱり車はほとんど走っていない)
大川の滝というのは落差88mの滝で、日本の滝100選にも選ばれているそうです。
私は滝マニアじゃないのですが・・・(しかし弟が滝マニア)
ザザザザ〜
ここの滝は何がすごいかというと
結構でっかい滝なのですが、滝つぼのすぐ近くまで近寄れるということ。
涼しい!
滝からの水しぶきがとても気持ちよく
夏の暑い時期ですが、そうとう涼しかったです。
マイナスイオンもあびれてなんだかリフレッシュ(しすぎ?)
■最後はドライブ
そろそろ夕暮れも近くなったし
明日の朝は屋久杉登山ということもあり
まだ明るいうちに本日のお宿に戻ることに。
・・・・・とその途中に牧場発見
ンモ〜
牛が!
牛がいっぱいです。(全部黒)
牧場も南国風。
こういう、海岸沿いにある牧場で育った牛たちは
幸せものに違いない。
近寄ってみる
立派な牛さんたちでした。
←屋久島の道路から見える山
これは確か「モッチョム岳」という山だったはず。
変な形をしているけど、かなりかっこいい山です。
荘厳なる感じをただよわせています
さて
あしたは登山です!!
宿は「屋久島山荘」という場所です。
明日は屋久島登山をするということなので、
2泊連泊することにしています。
屋久島登山をするときはかなり疲れているので
同じ宿を2連泊するのがコツなのです(?)
この宿を選んだ理由
1.屋久島登山口まで一番近い宿
2.屋久島登山用のバス乗り場にも、とても近いこと
3.山と川がとてもきれいに見えて、ちょっとしたリゾート気分が味わえる
4.値段が安い(⌒∇⌒)ノ<5400円(料理別料金)
5.登山グッズがホテルで借りられるのでベンリ
ということです。
3の風景はこんな感じで素敵。
目の前に見えるのが登山する山(にちがいない)
流れる川は、安房川のきれいな流れ。
屋久島らしさを感じるホテルです。
地元の人がここを薦めるとネットで書いてあったのも選んだ理由の1つなのでした。
別の角度。目の前に海も広がります。
2泊するので、1日目は屋久島の地元で料理を食べながら酒でも飲もうと
街中に繰り出しました。
地元の商店のおにーさんに
「どっかおいしいお店ありますか?」と聞いてから入ったのがここ
この量で1500円(((゜Д゜)))
刺身・トビウオの焼き魚・カツ・煮魚・・・安すぎる。
ちなみにこれは「定食」なので、さらにご飯とおみそしるがつきます。
安すぎる上に、ビールを飲みながらだったので食べきれなかったどん。
とてもおいしかったです。また行きたい!
食べたのはレストランかもがわさん。
おすすめです〜。偶然入ったのですが大成功大満足でした(⌒∇⌒)ノ
かもがわさんの前に屋久島CAT
屋久島キャットその2
猫も見えたし観光もした。
1日目にしては結構な旅行をした気がします。
しかし!!
本番は明日!!
明日は朝から屋久杉登山を結構いたします。
まってろ〜屋久杉!!
と、旅館の部屋から明日の到着地点に向かって誓うわたしでした。
■NO2 屋久島2日目 屋久島登山編に続く。
|