2010年5月2日〜3日

ヨーロッパ旅行 NO1 たどり着くまでが大変の巻

 11時間飛行機の中(((゜Д゜)))

ゴールデンウィークにヨーロッパはイタリア・ギリシア・クロアチアに行ってきました。

人生そう何度もヨーロッパにいくことはないと思うので
旅行記を書いてみます。

 

<旅行記作者スペック>
ずほりえちゃん 女性 
ネコ好き 酒好き 海外初めて

 人より酒量のちょっと多い女の子(え〜)

みどころは、船酔いして外人の医者にお注射されたところ。かもしれない。
(最終的にはそうなった)

 

 

■事前トラブル編 こんな時にヨーロッパに行くやつは○○

旅行にはトラブルがつきもの。
今回のトラブルとしては・・・・・

「アイスランドの火山が噴火して、飛行機飛ぶかわかんないよ〜!」

という、結構ランクの高い出来事でした。

ちなみに火山が噴火して、ヨーロッパの空港が封鎖したのが4月下旬。

自分たちの旅行は、封鎖が解けてから
だいたい10日後〜14日ぐらいだった気がします。

その頃、中期休みの申請はしていたものの
会社にはまだ「ヨーロッパに行く」ということは伝えていなかったのです。


が、噴火のため、会社内で

「今年のゴールデンウィークにヨーロッパに行くやつは○○
※○にはお好きな罵倒語をお入れ下さい

という話が出ていて、(世間的にもその通り)
とうとう、出発するまでヨーロッパに行くということは言い出せませんでした。


わーん、どうなるの(泣)



もし火山の噴火でヨーロッパから帰ってこれなかったら、会社の席もなくなる!
というハイリスクな状態で飛び立っていったのでありました。

(キャンセル料金が尋常じゃない高さの時期だったので強行。貧乏はツライ)

 

 

■出発だ〜!中野区から成田へ。

今回の旅は、「ネコ」です。

ネコを撮りに海外にいくという、単純明快なる目標が私にはありました。
それと、海外でビール飲む。

今回のテーマはネコ&ビール (⌒∇⌒)ノ

ラブ&ピース的ですが、これはまじめな話なのであった。



 成田へは京成スカイライナー♪

成田へは色々な交通手段がありますが、
個人的に一番好きな交通手段が京成スカイライナーであります。

日暮里〜成田までが50分程度。
成田エクスプレスより早い。
そして、値段が安い。
そして、庶民的な車内。ベリーグッド!!

(以前成田エクスプレスに乗って、微妙だったのだ・・・)

 

  まずは昼酒(⌒∇⌒)ノ

成田まで遠いし、明るい内からビールです。
なお、1本は黒ラベルで奮発してみました。

350mlが2つというところに、昼酒に対する微妙な遠慮が感じられます
(500ml×2ではないトコロに・・・)

そしてすぐに成田駅。
今回は成田を堪能しようと、前日から成田に泊まることにしたのであーる。

 

 荷物置いて、参道をフラフラ〜

成田の土産物屋「○毛屋」の店員さんの様子を眺めつつ(謎)

参道を歩いていると・・・

 成田CATイターー!!

今回はネコを撮る旅。
もしネコが1匹も撮れなかったらこいつで我慢しよう・・・。
まず、1匹撮れて最先良い感じ(⌒∇⌒)ノ

そして夜ご飯は

 成田のジャングル

成田といえばやっぱり自分的にはここしかないw

生ビールを3杯程度。(控えめに)
相変わらずココの料理はうまーい!

コンビニで缶ビールを買って、
成田駅近くのリッチモンドホテルに泊まったのであった。
(まだ飲むのか・・・)

 

 

■出発の朝

朝早い出発でもないので、のんびり用意。

 

  人生2回目の成田空港
(1回目は、ただ見学のためだけに行った・・・)

  今回お世話になるKMLオランダ航空

最初の目的地はベネチア(ベネツィア・ベニス)なのですが、
ベネチアには直通は出ていないので、オランダのアムステルダムで乗り継ぎなのです。

  日本円をユーロに両替

現在ユーロ安の状況が続いているので、ジャパニーズマネーを生かす時が来た!?
といっても、カードで買えばいいか♪
と思っているので、3万円程度両替しました。こんなもん?

(このときは、1ユーロ=120円ちょっと)

 

■機内食とか

アムステルダム空港まで11時間ぐらいあるので、
今回は機内のお供にドラクエモンスターズ2をプレイすることに。
(発売日が、旅行に行く2日前だったのだ。ナイスタイミング)


 こんな感じで始めてみました。
(旅行記には、ドラクエモンスターズ2の進捗状況もチョコチョコ入る予定)

 

そして、海外旅行の飛行機内で一番のお楽しみと行ったら・・・

 ビール!(無料) ツマミつき。

1回に2本飲んでしまったーよ。冷えてて素晴らしい。泣ける味。
ハイネケンは20歳前半の頃、好きで飲んでいたので懐かしい。 

ハイネケンはオランダ産のビールなので、
オランダ航空に乗ると出てくるようです。
惜しむらくはもっといっぱい飲みたかった… (流石に遠慮した)

 機内食1回目。ワインを2本(赤・白)

ビールだけでは飽きたりず、ワインも2本もらうことに。

  おやつ:ラーメンとアイスのどちらか

 2回目の機内食 またハイネケンをもらう…。

11時間の中で、これだけいっぱいの料理が出ます。
しかもどれも美味しくて驚き(⌒∇⌒)ノ

KMLオランダ航空の機内食は評価が高い、らしい。

私は初めての機内食なので、比較はできないものの
純粋にそのおいしさと温かさに感動しきり。
一番の感動ポイントは、ハイネケンが無料で飲みまくれるってことなんだけども・・・。

 

 飛行機は雪山の上を通ります 

  (ゲーム進捗)

 

 

■やっとついたよ、アムステルダム空港

長い!が、ご飯を食べたり酒を飲んでいたら割とすぐだった。
恐るべし。寝てなくても割と余裕でした。
最初は11時間飛行機に乗ることが、超恐怖だったのですががが・・・。
こんなもん?

 アムス空港内はこんな感じ

アムステルダム空港は、ヨーロッパでもかなり大きいハブ空港なので
他の空港に比べてかなり広いそうです。
そしてキレイ!
(ベネチアの飛行場はそれはもう微妙でした…)
 

  オランダの電話

↓下の乗り物は、アムステルダム空港があまりにも大きいので
  移動用にこんな乗り物がおいてあるのである。恐るべし。

   

 珍しいからオランダのトイレまでパシャッと撮ってしまった。


 

■「それ誰んだー。おらンダー」 のオランダかっ!

イタリアまでの飛行機の乗り換えまで時間があるので
土産物屋を覗くことにしました。

 土産物屋もはなやか・・・ 

  かわいい!

  ほしい!

  カウカウ買うー!

…と、オランダに旅行に来ているわけでもないのに、何故かオランダラブになる。
いっそここで戦線離脱してオランダ観光したいぐらい・・・っ(((゜Д゜)))

みやげも欲しいけど、まだ旅行する前だし、オランダ旅行じゃないから
買うっていうのも微妙かなー、などと思っていると・・・

  日本の観光本だー

私は、つねずね外国が日本をどう紹介しているのか知りたいと思っていたので
外国の日本旅行本を探していたのである。

・・・・買おっかな・・・・

と、思ったのですが、オランダ語で書かれておりわけわからず終了。
あっ、英語だったとしても読めないか(勉強できません)

何か京都あたりの寺(テンプル)が紹介されまくっていました。

 

 巨大チュッパチャップス

ハイネケンに続いて、チュッパチャップスもオランダ産か?
と思ったけど、チュッパチャップスはスペインものでありました。 

 

にくー。チーズー。
オランダは何食べてもウマそうだ・・。

 

と、そんなところばかりを見ているのではなく
ゲーマーとしては・・・ 

  ゲームコーナーに行かねば。

ばっちり、DSLLが売られていた〜

  海外ゲームランキングも見てみる

1位はFIFAのサッカーゲームでありました。

 カッコいい警備員さん

銃までもってる!カッコよすぎるので隠し撮りをしてみました。
オランダばんざーい(⌒∇⌒)ノ

 

 

■ムダ話してたから、やっとイタリアに到着した話

そして無事に、ベネチア空港に到着

 何故かスーツケース受け取りがルーレット。

一番恐れていた「荷物の紛失(ロストバゲージ)」にならず
きちんと届きました。
乗り継ぎは特に荷物がなくなることが多いらしいのです。

最初の難関は乗り切った!

 夜のベネチア空港玄関

夜なのでベネチアってなんぞや?状態。

オランダのアムステルダム空港から、約1時間?ぐらいでベネチアでしたが
長い移動距離もあって、もう、割とヘトヘトな感じでした。

あとはホテルで寝るだけであります。

 

まあでも。。。

  折角だからイタリアビールを飲んで寝る(⌒∇⌒)ノ

エロめなイタリア番組を見つつ飲むビールは、なかなか苦かった・・・。

 

■ホテルだって好きなんだ〜!

微妙にホテルマニアなわたし。
イタリアのホテルに興味津々・・・。

  フロはこれかー!

  廊下はコレ!

  外国ってすごい

  泊まったホテルの外観。

 

水の都ベネチアならではなのか、ホテル周辺にはボートが一杯。
ベネチアって移動の基本が船らしいので納得・・・かな?

 

 

■やっとイタリア編 開始です (始まるの遅すぎ)

やっときました。イタリアはベネチア!
今回の旅行では、ネコに会えるでしょうか。

 ボーッとしてみる

  今日はベネチア観光です。

まず、ホテルからベネチアのメインな観光地に出かけます。
予算削減のためか、郊外のホテルに宿泊したため
バスで移動するのである。 

  左ハンドルプレイを生で・・・。うひょー

  ベネチア本島目指してゴーです

  水上バスにまず乗るのであった。

 

というわけで、移動ネタばっかりで
普通の旅行記の前座のような話でしたが
個人的には、こういうネタこそ入れたかったので
どうでもいいネタばっかりになりすみません。

 

次回は、ベネチアで飲んだくれ編。

やっとまともな観光地レポートが書けるかも!?

 

 

■ヨーロッパ NO2 ベネチア観光編に続く。

 

<旅行記履歴>

NO1 たどり着くまでが大変の巻
NO2 ベネチア観光の巻

NO3 コスタフォーチュナ号でアルベロベッロ編
NO4 ギリシャのサントリーニ島編

 

 

☆レポートのコーナーに戻る

★TOPに戻る