2011年7月28日(木)22:00
■ゲームを作りたい日記 (2夜目)
「前回の日記から1週間も経ってますけど・・・」
「開始 1回目にて終了ですか??」
「げぇ〜!師匠すみませんっ!!」
アワワ・・・・・
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「休日は法事に行ったり、ホテルマンハッタンにて食事会に参加したり、
秋葉原のHEYにいったり、秋葉原のレジャーランドでケツイと大往生したり、
ゲームでもかおっかな〜とゲーム屋を探していたり、
非常に忙しかったのです」 |
「・・・・・・・・・(無言)」
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「それに加え、平日は、スケジュールが厳しい仕事が入ってしまい、
毎日夜中まで残業だったので、酒を飲まないとやってられなかったんです。」
非常に忙しかったのです」 |
「・・・・・・・・・・・・(無言+冷たい視線)」
「(ニコ)」
「この8ビットネコやろう!」
・・・・・・・・・・・・・・・・。
・・・・・。
「・・・コホン。では、本日から、超簡単なプログラム作りに入りましょう」
「ワーワー! で、『ぷろぐらむ』ってなんなのカニ?」
「・・・・・・・・・・・。」
想像つかないニャンコからスタートです。
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「要するに、パソコンさんにアレこれしてほしいことを伝えるための、
お願いの手紙なのですよ」 |
「ふ〜ん」
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「パソコンさんに読んでもらうための手紙(プログラムソース)は、
メモ帳などのテキストエディタで書くのです」
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「!?、テキストエディタって、ファイルの容量が軽くて
下書きのために使うものとばっかり思ってた〜よ。プログラムも書けるんだに」 |
「テキストエディタといっても千差万別!奥が深い。なめないように!」
「!!???」(動揺)
「コホン…。ともあれ、プログラムはテキストエディタさえあれば、書くことができます」
「たかがメモ帳にそんなパワーが秘められているニャンコとは・・・」
■やってみたいネコ編
「・・・で、、、、何すればいいのカニ?」
「何はともあれ、とにかく書いて動かしてみるのがいいでしょう」
「書く、と言っても・・」
「プログラムには色々な言語があるらしいけど、どれを使えばイイノでしょう?」
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「プログラムの言語としては、有名どころだとJavaやC言語、rubyやPHPやPythonなどなど
いっぱいあるのだ!
これらは、主に、目的によって使い分けられている、かな」
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「!おれっちは、ゲームが作りたいので、ゲーム用の言語を選んでちょ〜よ」
「甘い!!」
「ゲームを作ると一言でいっても、その【ゲーム】が何かによって色々なのです」
「officeのExcelという表計算ソフトでも、ゲームは作れるし・・・」
「ネココーーーーーーーーーーー!!!」
「だから、ゲームを作るという目的だけであれば、どの言語でもできます」
「じゃあ、ぼくはどうすればいいのねこ?」
「どんなゲームがつくりたいの?」
「最終的には、同人ゲームを作ってみたいですダ」
「フリーゲームとか、コミケで配布してるのとか、先人の技に感動しましたです」
「いっとくけど、道は険しいよ」(コイツには無理そう・・・)
「・・・」
「肉球に血豆ができもするだろう」
「・・・」
「しかし、志を持っているならば・・・」
「ネココ・・・」
「ズバリ! C++(シープラプラ)です!!」
「しっぽぷらぷら・・・!??」
こうして、C++を使ってゲームを製作することになった、8ビット猫。
シッポプラプラといっている体たらくで、プログラムを書くことができるのであろうか?
次回(第3夜)に続く。
3回目
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