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りえぞ〜(りえ猫)のゲームを作りたい日記編

2011年09月19日(祝月)

■ゲームを作りたい日記 (7夜目) 〜ついにプログラム指導始動か?の巻〜

 「ペッペッペッ・ソーランアレマが好きなりえネコです」

 「ウィンディアたんが好きな師匠で・・・・」

 

 じ〜〜〜〜

 ・・・す・・・・・・・・・・・。

 

 「ゴホン。企画書から、随分時間が経ちましたが、どうなっていますかね?」

 

 「・・・・(微妙な間)」

 「やっぱり、テトリスのまんまは良くないので、デザインは変えましたネコ」

 「テトリスを、リス(動物)にしました」

 「・・・・・・。もうさっさとプログラムに入りましょう」

 

 

■やって驚き!プログラム!

 

 「ぶっちゃけた事を言おう」

 

「メッッチャクチャ極端な話、
 ゲームのプログラムは、while と fo rと if あたりが書ければ、作れます」

 「その3つの代表的な形式なら、前回覚えとけって言われたから使えるネコ」
(ただ、使いかたを確認しただけだけど・・・)

「だから、キミはゲームがもう作れるのです」

 「え〜?」(疑いの目)

 

 

C++基本の形式講座(りえネコの脳内復習)


if(条件){
 (条件が真であれば)ここの中が処理される
}

while(条件){
 (条件が満たされている間)繰り返し処理する
}

for(int 初期値; 条件 ; 初期値変動){
 (条件が満たされている間)繰り返し処理する
}

 

 

 「これだけで、ゲームが作れるとは思えないネコ・・・・・」

 「大丈夫だよ、何とかなるよ」

 「じゃあ、書いてみる」

 

カタカタ・・・・・・・・・(?)

 

 ・・・・・・・・・・・・・while(なんか){}

・・・・・・・・・・・・・if( なんか ){}

・・・・・・for(int i ; なんか ){}

 

 「って、ifとforとwhile知ってるだけじゃ、どうすればいいかわからんネコ!(無知の怒)」

 

 「まあ落ち着け」

 「先日書いた、企画書を思い出しましょう」

 「そこに書いていた、こうしたい動きというのを、箇条書きで書いてみて?」

 「え〜と・・・・(企画書を思い出す)」

 「1.ゲームが始まったら、画面上部にブロックが出てくる」

 「2.ブロックは、時間が経つごとに、少しずつ下がっていく」

 「3.画面の一番下にきたら、ブロックは止まる」

 「4.ブロックが横一列に揃ったら、ブロックは消える」

 

 「ハイ!オッケーよ!!」

 「短いと、if文で書けそうでしょ」

 「1.(もしif)ゲームが始まったら、(結果)画面にブロックを表示する」

 「2.(繰り返しfor/while )時間が経つごとに(時間を++)、(結果)少しずつ下がっていく」

 

 「こうやって、1つずつパソコンに命令していけばいいわけです」

 「ワーワーワー!凄い!!それなら出来るかも?」

「とにかく、無理せず焦らず、慎重に丁寧に
 1つずつ処理を書いていくことが大事なのです」

 

 「なるほろ〜」

 

 

 

 「よ〜し!わかったところで!」

 「ワクワク・・・(やっとプログラムが・・・)」

 

 

 「ランスクエストをやってゲームの勉強をすっぞ〜!!」

 

 ・・・・・・・・・(もう辞めようかな・・・)

 

 

■ランスクエスト進行状況(え=)

最終のクエストに突入。もうすぐクリアだよ〜
お気に入りキャラは「アームズ・アーク(剣士)」。


 8回目