2011年08月10日（日）23:30
■ゲームを作りたい日記 （４夜目）
 「前回の日記からまた１週間以上経ったわけだが・・・」
 「進んでますか？」
 「ば〜ん（何かが腫れたネコ）」」
「どうした！そのブサイクな顔は！？」
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「土日にほっぺが痛いなぁ、と思って鏡でクチを見たら、クチが腫れていたネコ！！
喉頭ガンだぁああ〜〜！！人生おわネコ！と叫び、歯科医に行ったら、
『親知らずだね、これ抜くしかないね』と、奥歯をペンチで抜かれ、
その後は激痛が君のそばにいるよと、な日々でしたにゃ。あと、ブサイクなのは元からですにゃ。とにかく非常に忙しかったのです」
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「・・・・・・・・・・・・・・（無言）」
■前回からの続きをいってみましょう
「本日が『４辞め（よんやめ）』ですね」
「師匠！４夜目です！」
「・・・もう辞めたいよ〜とか思ってるのかな、と思っていましたよ」
「そんなことはないです。バリバリです」
「Visual
C++をインストールしましたし」
「・・・・ようやく・・・（なぜか感動）」
「Visual
C++って、超熱いんですよ・・・・っ！！！」
「・・・ほんと！？？」
「・・・まさか、こんな初期段階でプログラムの境地に…っ！！？」
「ほら、こんなふうに、超熱いんですよ・・・・っ！！！」
 ば〜ん
「
この、ツール＞オプション＞フォントおよび色＞テキストエディタの色設定が熱いんですよ〜」
「数字属性に色つけたり、テキスト属性に色つけたり・・・」
「正直、凄く忙しかったですね！！！！！！！」
ネココメモ：カラー・スキーマ色々（後日修正）
「・・・・・・・・・・・・・・・（冷たい目）」
「・・・期間は３ヶ月しかないのに、このネコは何をやってるのか・・・・」
「キミ、・・・プログラムを少しでも書いたの・・・？？」
「プログラムっておいしいねこ？」
「・・・っていうようなナニも知らないネコが、プログラムが書けるわけないネコよ！（ばぁ〜〜〜ん）」」
「・・・・・・・・・・・。」
「わかった。ぐーぐる検索して、for文とwhile文とif文だけ、理解してみてね」
「簡単だけど、とっても大事なものだからね」
「ねこっこ」
■ゲームの企画をしよう！！イントロの巻
「ところで、きみはどんなゲームを作りたいのですか？」
「３DのCG美麗なビジュアルで、ケイブ的戦略性の高いゲームにしたいですね（キリ！！）」
「・・・。それじゃあ、死ぬまで作っても、完成しないでしょう。」
「ねこっこ・・・・・」
「キーワードは『完成するためには、あきらめろ！』、そこからまず歩き出してみましょう」
「ねこーー！！」
■ゲームの企画をしよう！！本編
「さて。ゲームのプログラムと平行して、『ゲームの企画』というものを作ってみましょう」
「企画書って、リーマンがプレゼンでプロジェクターに投影して、指示棒で説明する的なあれですか？」
「ご提案ジェネレーターとか、楽しいですにゃ」
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「ゲームの企画とは、何となくだけどゲームの概要をまとめたものですよ。
脳内で考えてるものを文字にすると、色々見えてくるものですよ」
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「はにゃ〜」
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「作りたいものは凄い技術が必要になるとか・・・
そういったことを、この段階でわかったりするのです」
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「はにゃ〜（わかってない）」
「方向性ぐらいは決めておきたいからね」
「次回までに、簡単でいいから、自分なりの企画を考えてくるように」
「それから、繰り返すけど・・・」
「ゲーム制作の期限は３ヶ月後、つまり１０月末ということを忘れないように！！」
「はいにゃ〜〜！！」
次回、企画書をもってくるりえネコの巻。
親知らずが生えたから、色々１週間ずれこんだぞ！！(((゜Д゜)))
人生は何事があるかわからないのである。
夏休みの宿題も早めに終わらせましょう（？）。
５回目
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